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INTERVIEW

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新卒入社 2024年度

今西 虹斗
(いまにし にじと)

1年後には成長して
信頼される運行管理者に。

ピンチもチャンスに変える会社の将来性に惹かれて。

ダイワ運輸に出会うまで、私の就職活動は迷走していたと思います。安定性や将来性で考えたときに人材業界やエネルギー業界の会社も見ていたのですが、自分のイメージとは違っていて。そんなとき、ダイワ運輸の求人をきっかけに物流業界のことを知りました。コロナ禍でも成長しつづけている業界だったので興味を持ったんです。

物流業界のなかでも、ダイワ運輸は高品質の輸送サービスを追求する会社だと知りました。そういう会社だからこそ働く社員の皆さんの成長意欲が高く、自分も成長できる環境があるのではないかと思いました。

物流業界ではトラックドライバーの時間外労働の上限規制などにともなう2024年問題という直近の課題がありますが、ダイワ運輸ではそれを課題ではなくチャンスだととらえています。もともとドライバーさんのことを第一に考えてきた会社だからこそ、
影響は少ないし、対応しきれない他企業との差は開いていく。未来のことを見据えながら仕事をしているダイワ運輸の将来性にも魅力を感じて入社を決めました。

現在は研修中で、1ヶ月おきに社内の各部署をまわっています。研修段階なので各部署の仕事を深く理解するのは難しいかもしれません。でも、違う部署に来た際に前の部署でやった仕事がここに繋がるんだと気付いたり、社内でどのように仕事がまわっているのか全体像を把握することはできると思います。多角的に仕事を理解することで、自身の成長に繋がっている気がしており、確かな手ごたえを感じています。

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ドライバーの気持ちが分かる運行管理者を目指す。

6月、7月は神戸営業所での研修となり、運行の最前線に立って仕事を体験させてもらっています。最初は運行管理システムの使い方を覚えるのに必死ですね。マニュアルを見てできるようになる仕事ではないので実務のなかで触れながら覚えていきます。さらに、運行予定表を作成することもあり、大変ですが非常にやりがいのある仕事がたくさんあります。

ときにはトラックに乗って車両を引き取りに行くこともあります。内勤者がトラックで運行に出られるというのはダイワ運輸の強みです。私も車を運転するのが好きだということもあり、将来的には運行にも出られる運行管理者になることも目標にしています。今後、運行の研修も始まるのですごく楽しみです。運行管理者は実際に運行まですることで、ドライバーさんの大変さをしっかりと理解したうえでサポートすることができます。入社前にも聞いていましたが、本当にダイワ運輸はドライバーさんのことを第一に考える会社だと実感しています。

一つ上の先輩とドライバーさんのやり取りを間近で見ていますが、とても信頼されているのが分かります。自分と一つしか変わらないのにバリバリ仕事をこなしている先輩を見て、自分も早くこうなりたいと強く思いました。若手に限らず会社全体の成長意欲が高いので、自ら勉強に取り組む姿勢を高く評価してくれます。だからこそ、誰よりも勉強して早く一人前の運行管理者として認められたいです。

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