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MESSAGE

メッセージ

社会をより良くする、物流の仕事に誇りを持って


物流は物を運ぶだけの単純な仕事。

そう思っているあなたに、知ってほしいことがあります。


例えば、膨大な量の貨物や壊れやすい貨物を

決められた時間までに運ぶにはどうすればいいか。

輸送するために何台ものトラックを手配する必要があるし、

壊れやすいものを運べる特殊なトラックも必要になる。


もちろん、トラックを運転するドライバーも必要になります。

さらに、いつ誰がどのルートで運ぶのが一番効率的なのかを考えなければならない。


そう、物流の仕事はあなたが思う以上に単純な仕事ではないのです。


とはいえ、プロならそれくらいはできて当たり前。私たちは、そのさらに上を目指しています。

こだわっているのは、仕事の質。高品質な輸送サービスを提供することで、

お客様に貢献し、社会に貢献することです。


トラックなどの設備の質を上げれば、他社よりも1度に多くの貨物を運ぶことや、

壊れやすい精密機械などをより安全に輸送することが可能になります。

運行管理者やドライバ―といった人の質を上げれば、お客様の緊急の要望に対しても

現場で柔軟に対応できるようになる。

さらに、挨拶、身だしなみなど接客の質も上がり、

またお願いしたいと思っていただけるようになります。


一つひとつは細かなことかもしれない。

しかし、そのすべての仕事の質が高いことが、私たちの強みなのです。


業界内では、2024年4月からドライバーの時間外労働960時間上限規制が適用され、

「物流の2024年問題」と言われる課題が目の前に控えています。

輸送能力低下によって今まで通りの業務ができなくなる会社も多いでしょう。

しかし、以前からドライバーの労働環境の改善に取り組んできた私たちにとって

「物流の2024年問題」はピンチではなくチャンスであると考えています。


これからも仕事の質で、お客様から選ばれつづけたい。

そして、社会インフラを支える者として

誇りある仕事をしていきたいと考えています。


私たちの思いに共感し、一緒に誇りある仕事をしてくれる、

あなたの挑戦をお待ちしております。


ダイワ運輸株式会社
専務執行役員
木村 溶徹

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