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INTERVIEW

新卒入社 2020年度

神戸営業所

​中村 壮太郎
(なかむら そうたろう)

日本のインフラを支える
物流が私の天職だと思う。

物流という一番身近なインフラを支える仕事をしたいと思った。

就職活動時は、ぼんやりと生活に欠かせないインフラに関わる仕事ができたらと思っていました。でも、まだどんな仕事がしたいかまでは決まっていなくて。そんななか、ダイワ運輸と出会って物流の仕事に興味を持ちました。物流はまさに生活に必要不可欠なインフラで、自分の生活にも直結している。自分が漠然と思い描いていたやりたい仕事はこれなんだと確信しました。

 

なかでも、ダイワ運輸を選んだのは新卒採用を始めたばかりの会社だったので面白そうだと思ったんです。新人への期待が大きい分、色々なことを経験できて自分の長所を見つけて伸ばしていけるのではないかと。入社に迷いはありませんでしたね。

 

入社後は半年間の研修があって、ローテーションで色々な部署をまわりました。研修後、私は本社配属となったのですが、「より現場に近い営業所の仕事の方がしたい」と会社に伝えたところ、私の気持ちを尊重し営業所の配属してもらえることになったんです。現在は思う存分自分のやりたかった営業所の仕事をしています。

営業所を背負って立つ存在であるために。

営業所の仕事は多岐に渡り、トラックの運行や荷物の運ぶ際の温度の管理、ドライバーさんへの指示連絡や指導、採用なども任されています。普段はあらかじめ決められた運行業務を滞りなく進行するのですが、新規の荷主様の場合、運びたい貨物の量や種類、輸送距離をヒアリングし、必要なのはトラックなのかトレーラーなのか、運行ルートや時間はどうするのか自分で決めていく必要があります。初めて新規の荷主様と仕事をさせていただいたときは大変でした。上司に相談しながら自分で情報を集め、実際に荷主様のところまで足を運んで現場を確認して。でも、最終的に自分の仕事によって新規のコースが組まれたときは達成感がありましたね。

 

その後、まとめ役として営業所の統括をおこない、他営業所との折衝や荷主とのやり取りなどをするようになり、入社3年目に主任に昇格しました。主任として仕事をするなかで、営業所に所属するドライバーさんの特徴やスキルの把握など、経験に基づく知識が定着してきたと感じています。ドライバーのスキルや車両の特長に関わることで質問があった際に即座に応答、判断ができるようになりました。

 

ダイワ運輸には、月1回の幹部育成研修や年4回の若手リーダー研修など、色々な成長の機会が揃っています。そういった研修を通じて管理職としてのスキルも身につき、主任として周囲に細かいアドバイスができるようになりました。今後は、仕事を仕組み化する能力を身に付けて業務の合理化、最適化を図っていきたいです。また、新入社員の育成に力を入れて営業所を盛り上げていきたいと考えています。

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